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家を建てるときの頭金の相場

家を建てるとき、頭金をいくらにするかは誰もが悩むところです。そういう時に、他の人たちがどれくらいの頭金を用意したのかという、大体の相場を知っておけば、頭金の額を決めるいい指標になるでしょう。今回は、年収別、家の価格帯別の2つについて、頭金の相場を見ていきたいと思いきます。


年収別の頭金の相場は?

年収別の頭金の相場は?

同じくらいの年収の人が、家を購入するときにどれくらい頭金を用意しているかは、とても気になるところだと思います。年収別の頭金の相場を知っておけば、どれくらい頭金を用意するべきかイメージしやすくなるでしょう。


◆年収400万円以下の場合

「SUUMO」が行ったアンケートによると、年収400万円以下の人が用意した頭金の金額は、頭金なしが26%、500万円以下が約41%、500万円以上が約32%となっています。

頭金500万円以下の人が6割以上を占め、頭金なしの人が26%もいます。年収400万円以下の場合は、あまりまとまった頭金を用意できないケースが多いようです。頭金を用意したケースでも、親に援助してもらった人の割合が高く、400万円以下の年収で家を建てるのは、資金の調達がなかなか大変な事情がうかがえます。


◆年収400万円以上600万円以下の場合

年収400万円以上600万円以下の人が用意した頭金の金額は、頭金なしが約17%、500万円以下が約43%、500万円以上が約40%となっています。

頭金なしの割合は、年収400万円以下の人に比べると少ないものの、それでも約17%もいます。最近は頭金なしで組める住宅ローンも増えて、金利も低くなったことから、頭金なしで家を購入するケースが多くなっているようです。500万円以上の頭金を用意した人は約40%で、年収400万円以下の場合よりかなり増えています。しかし頭金の出所は、親の援助に頼るケースが依然として多いようです。


◆年収600万円以上800万円以下の場合

年収600万円以上800万円以下の人が用意した頭金の金額は、頭金なしが約14%、500万円以下が約36%、500万円以上が約51%となっています。

この年収になってくると、半分以上の人が500万円以上の頭金を用意しています。一方で、頭金なしの人も14%おり、全額ローンで支払えばいいと考えている人も多いことがうかがえます。

頭金の出所ですが、この年収になってくると親の援助の割合は減り、自分で用意する人が多くなってきます。さらに、単に給料を貯金するのではなく、副業や投資で頭金を用意するケースが多くなっているのも特徴です。


◆年収800万円以上の場合

年収800万円以上の人が用意した頭金の金額は、頭金なしが約10%、500万円以下が約26%、500万円以上が約64%となっています。

年収800万円以上になると、まとまった額の頭金を用意するケースが多くなってきます。特に1,000万円以上の頭金を用意した人が約44%おり、かなりの貯金をしたうえで、家の購入に踏み切るケースが増えてくるようです。

 

参照元 SUUMO:家を買った1700人の価格・ローン・頭金レポート 2011


家の価格別の頭金の相場は?

家の価格別の頭金の相場

頭金の相場はもちろん、家の価格帯によって変わってきます。高い家を購入するには、それだけ多くの頭金を用意する必要があります。家の価格帯によって、頭金の額は実際どれくらい変わっているのでしょうか。


◆家の価格が3,000万円以下の場合

購入した家の価格が3,000万円以下の場合、頭金100万円以下が約23%、100万円以上500万円以下が約37%、500万円以上が約40%となっています。

頭金500万円以下の人が半数以上を占め、支払いは主にローンに頼っている傾向があるといえます。頭金をもっと多く用意できる収入がある人は、より高い価格帯の家を購入する傾向があるので、3,000万円以下の家を購入する場合では、頭金の相場が低くなっているようです。


◆家の価格が3,000万円以上5,000万円以下の場合

購入した家の価格が3,000万円以上5,000万円以下の場合、頭金100万円以下が約10%、100万円以上500万円以下が約27%、500万円以上が約63%となっています。

やはり家の価格が上がった分だけ、頭金の相場も上がっています。しかし一方で、頭金100万円以下の人も約10%おり、少ない頭金で3,000万円以上の家を購入している人も、結構多いことがうかがえます。


◆家の価格が5,000万円以上の場合

購入した家の価格が5,000万円以上の場合、頭金100万円以下は0%、100万円以上500万円以下が約3%、500万円以上が約97%となっています。

さらに500万円以上の内訳を詳しく見ると、500万円以上1,000万円以下が約15%、1,000万円以上1,500万円以下が約22%、1,500万円以上が61%となっています。

家の価格が5,000万円以上の頭金の相場は、5,000万円以下の場合と比べて明らかに違うことが分かります。ほとんどの人が500万円以上の頭金を用意しており、そのうち約6割の人が1,500万円以上用意しています。

5,000万円以上の家を買う場合、頭金は1,500万円以上は用意しておくべきだといえるでしょう。

 

参照元 SUUMO:頭金いくら・どうやって貯めた?マイホームを買った300人のデータ大公開


頭金の相場を知って支払いプランを立てよう

頭金の相場を知って支払いプランを立てよう

実際家を建てた人のデータを見ると、一般に常識といわれているものと違う面も見えてきます。例えば、巷では頭金は家の価格の2割などといわれていますが、実際そんなに払っている人はむしろ少数派だということが分かります。また、頭金なしで家を購入している人は、想像以上に多いことも見えてきます。

家は多くの人にとって一生に一度の買い物ですから、頭金の相場について正しいデータを知って、失敗のない購入プランを立てるようにしましょう。






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